おはようございます。1
今日も雪が降りそうですね♪
雪、好きなんです。
なーんにも気にしないでのんびりできます(笑)
いろんなことを
思い出して、そして、
自分を反省したり、
自分をほめてあげたりしながら、
このblog、書こうときめました。
いつか、きっと『自分』が見えていますように。
私が結婚したとき、うちの主人は次男坊だったので、
3才上の義兄が、義理の親と同居しました。同じ年に結婚しました。
3ヵ月だけ、主人と
新婚生活を楽しみました♪
ちょうどその時期に、
義父は肝臓、膵臓が悪く、入退院の繰り返しで、
義母は心臓か悪いと言ってました。
義妹はまだ高校生でした。
家は自営業もしてました。
お客様商売です。
義兄夫婦と義父義母の4人でいる時間も長かったのでしょう。
わたしも手伝いに行かなければならなく、バスで行き、時間になったら、バスで帰るを1ヵ月ほどしてたある日、義母から電話が来て
義兄たちが出ていってしまったので、商売の方が回らないからと言われました。
主人と主人の家に行くと
義父と義兄嫁との問題で義兄が一緒に付いて出ていってしまった。とのことでした。
すると義父義母は
わたしの実家に行き、『義兄は、今後、一切、家の敷居をまたがせないので、嫁に来ると、言う形にしたい』と言いました。
わたしの親も、もちろんわたしも
病気で具合悪いのに、可哀想だな?が一番で
後継ぎとなりました。
この時、わたしは、自分を一番に考えていませんでした。
義父義母が可哀想だから、嫌だけど仕方ないか。だったんです。
まだ19才。
右も左もわからないよね。
そして、すぐに同居。
●これは、嫁の仕事。
なにがわたしがしなくてはならないのかとか、全くわからないまんま、
家事、畑、自営業、義妹のお弁当までもわたしの仕事。と、やりはじめました。
やらないと、機嫌が悪くなる義母。
言葉に出して文句を言う義父。
負けず嫌いのわたしには
絶対に文句なんて言わせない。と、無我夢中で全てをやりこなしていきました。
やりたくないことはやりたくない。
機嫌が悪くなっても
自分のことを一番に考えて生きていれば、今みたいにならなかった?のかな?
雪、まだ降ってきませんね。
今日も、夜眠るときに、
幸せだったなと思えますように。
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